中国(全国)GDP 1993-2004年 修正値
主要都市
北京
 第1次経済センサス(2004年12月31日調査)の結果、2004年GDPが大きく修正されたが、続いて2006年1月9日、「統計局公告」で歴次(1993−2004年)データの修正値が発表された。これまで中国内外に流布している公式GDP数字(『中国情報ハンドブック』もその一つ)は、すべて新発表数字に置き換える必要があり、極めて影響が大きい。そこで、以下に「統計局公告」の内容をまとめ、図表でイメージ化し、若干の説明を付して、関係者の便宜に供したい。
 なお、経済センサス及び2004年のGDP修正データについては、「キーナンバー」第22号(2006.1.1発行)を参照いただきたい。        
2006.1.11   21世紀中国総研事務局長 中村公省
 
1.「統計局公告」より
(1) 歴次データの修正期間
1993年以降2004年までの期間について修正された。
これは、@今回の経済センサスによる2004年GDPデータ修正は大半が第三次産業に起因していること(増加額の93%が第三次産業)、A1992年の第1回第三次産業センサスの結果、1978-1992年のGDPデータを大きく修正した歴史的経緯、の2点に基づく。
(2) 修正の方法
@1992年データと2004年旧公式発表データから元歴次データ趨勢値を算出、A1992年データと2004年経済センサスデータから新歴次データ趨勢値を算出、B1993-2004年の元歴次データ趨勢値と実際値との比例係数を計算、C上記の比例係数を使って新歴次データ趨勢値を調整して元歴次データの修正値を得る、という方法で修正した。
(3) 修正後のGDPデータ計算から1979-2004年の中国のGDPは年率平均9.6%成長となり、以前の計算より0.2ポイント高くなった。
 
2. 1993−2004年. GDPの修正表
   (表またはグラフをクリックすると、新しいウィンドウが開いて表示されます。)
 
表1 GDP(金額) 表2 GDPの構成
「表1 GDP(金額)」を表示します! 「表2 GDPの構成」を表示します!
 
グラフ1 修正(GDPの推移) グラフ2 修正(GDPの産業別構成の推移)
「グラフ1 修正(GDPの推移)」を表示します! 「グラフ2 修正(GDPの産業別構成の推移)」を表示します!
 
グラフA 修正(第一、二、三次産業構成比)
1994年と2004年
「グラフA 修正(第一、二、三次産業構成比)」を表示します!
 
表3 GDPの実質伸び率 グラフ5 修正(GDPの実質伸び率の推移)
「表3 GDPの実質伸び率」を表示します! 「グラフ5 修正(GDPの実質伸び率の推移)」を表示します!
 
 
3. 1993−2004年.GDPの修正グラフ『中国情報ハンドブック』2005年版掲載グラフの修正)
   (表またはグラフをクリックすると、新しいウィンドウが開いて表示されます。)

グラフ1 GDPの推移
 (『中国情報ハンドブック』2005年版 p.266 の修正)
「グラフ1 修正(GDPの推移)」を表示します!
 
グラフ2 GDP 第一次、第二次、第三次産業の構成比
 (『中国情報ハンドブック』2005年版 p.270 の修正)
「グラフ2 GDP第一次、第二次、第三次産業の構成比」を表示します!
 
グラフ3 GDP 第一次、第二次、第三次産業の実質伸び率
 (『中国情報ハンドブック』2005年版 p.271 の修正)
「グラフ3 GDP 第一次、第二次、第三次産業の実質伸び率」を表示します!
 
グラフ4 GDP指数
 (『中国情報ハンドブック』2005年版 p.268 の修正)
(準備中)
 
グラフ5 GDPの対前年成長率(実質)
 (『中国情報ハンドブック』2005年版 p.269 の修正)
「グラフ5 GDPの対前年成長率(実質)」を表示します!
 
4. GDPの平均成長率(実質)早見表
 (『中国情報ハンドブック』2005年版 p.268-269 の修正)
修正値 差分
「表4 GDPの年平均成長率(実質)早見表(修正値)」を表示します! 「表4 GDPの年平均成長率(実質)早見表(差分)」を表示します!