電子礫・蒼蒼』創刊に際して     電子礫・蒼蒼
第1号 2004.5.15   
中村 公省
21世紀中国総研事務局長兼蒼蒼社社主
 
 『電子礫・蒼蒼』を創刊する。双月刊有料宅配誌『蒼蒼』は、蒼蒼社から1984年8月15日に創刊、115号を刊行したが、2004年2月10日を以って休刊した。休刊するや各方面の読者から励ましのお便りを頂戴し、再刊の方策を探った結果、ここに21世紀中国総研のホームページの一隅を借りて、新たに誌名を『電子礫・蒼蒼』として再生する。
 新創刊に際して改めて宣言を発するほどの思いはない。代わって、「『蒼蒼』休刊に際して」とその拙文に対する異議申し立て状である竹内実「蒼蒼を惜しむ」を、ここに再録する。竹内先生は、新『蒼蒼』のために篆書の題字を揮毫され、連載コラム「中華点々」の執筆をお約束くださった。また、旧『蒼蒼』の連載コラムの看板コラム「逆耳順耳」の矢吹晋先生、「中国的なるものを考える」の福本勝清先生も、掲載場所の移転を快諾くださった。
 どうやら、『蒼蒼』の精神は貫徹出来そうである。継続は力なりであるが、果たして何処まで続けられるか、旧『蒼蒼』20年を超えることを一つの目標としたいが、さて。執筆者、編集者のやり甲斐は読者諸氏の励ましいかんにかかっている。
                                                 2004年5月15日  
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